明海日本語 第7号

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目次

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執筆者紹介(掲載順)

小堀郁夫  本学外国学部日本語学科 教授
斎藤修一  本学外国学部日本語学科 教授
汪 玉林  北京外国語大学日語系 主任
鄭 起永  釜山外国語大学校日本語科 副教授
中川 仁  本学外国語学部日本語学科 非常勤講師
片桐史尚  本学外国語学部日本語学科 専任講師
朱 京偉  北京外国語大学日語系 副教授
伊藤健人  本学別科日本語研修課程 専任講師
小島聡子  本学外国語学部日本語学科 専任講師
小木曽智信 本学外国語学部日本語学科 専任講師
佐々木文彦 本学外国語学部日本語学科 助教授
谷光忠彦  本学外国学部日本語学科 教授
山本陽史  本学外国語学部日本語学科 助教授
松田高行  本学外国語学部日本語学科 非常勤講師

編集後記


 『明海日本語』第7号をお届けする。本号から判型をB5版に変更することとした。ご了承いただきたい。
 今回は本学科の小堀郁夫教授、齋藤修一教授、塚田晃信教授、谷光忠彦教授の四先生が定年によりご退職されることを記念する号と位置づけた。本学の海外における提携校の先生方からも玉稿を頂戴したことをはじめ、充実した内容の論文集となったと自負している。
 このところ大学を取り巻く環境の変化はますます激しく急になっている。本学も例外ではないが、本学科では一挙に専任教員の3分の1の先生が去られるということで、まさに正念場を迎えている。日本語教育の高度化・多様化の動きも急となっているが、この小雑誌の存在がわずかであってもそれに何らかの貢献を果たしていけるよう、今後内容をいっそう充実させる努力を傾注して行こうと考えている。大方のご指導ご鞭撻をお願い申し上げる次第である。
 最後になるが、ご退職になる四先生の今後のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げる。

(編集担当 小木曽智信・佐々木文彦・山本陽史)

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