第15回講義時間の変更について

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7月21日(火)の講義時間および教室は下記の通り変更となります。

(元)2時限目→(変更後)5時限目16:20−17:50(2401教室)

間違えないように注意すること。

第15回講義テーマ
--不動産価値をより高めるための時代は皆さん次第--
本当に価値の在るものを適切に評価しよう

ダウンロードページにもアップしてあるが、講義レジュメは下記の通り。
建築計画Ⅱ第15回レジュメ.pdf

日本の集合住宅の系譜

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第6回講義の補足記事です。

 ―建築は商品ですか?作品ですか?―
  産業革命と関東大震災がもたらしたもの

 多摩平団地たまむすびテラス

ひばりが丘団地

http://www.ur-net.go.jp/rebuild/

花畑団地再生コンペ

「団地再編COMPETITION 2013」

南花台団地「団地再編COMPETITION 2013」

「団地再編COMPETITION 2013」作品

 日本集合住宅年表

近代建築設計者の系譜

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第2回講義の補足記事です。

明治以降の日本の建築は、おおきくふたつの潮流があると考えられます。

ひとつは大工、棟梁を主体とした建築の流れです。大きな枠組みとしては律令制の時代の中で、領主や一家の主などが権限を持つ社会における身分、階級による建物の仕様に基づき建築されてきました。そして、実際の設計や工事は大工や棟梁を主体として建築されてきたと考えられます。現在ではその流れは主に木造住宅建築の世界で工務店を主体とした建築の流れの中に見受けられます。そのために、設計というものに対しての理解が深まらないという側面も否めないといえます。

もうひとつが、明治以降の設計者の登場による建築設計の潮流です。工部大学校(現在の東京大学)に英国から招聘されたジョサイア・コンドルより建築を学んだ辰野金吾、片山東熊、曽禰 達蔵(そね たつぞう)などのほか、ドイツで建築を学んだ妻木頼黄といった日本人の設計者の登場による近代建築の系譜がはじまります。
また、近代建築の三大巨匠であるル・コルビュジェの弟子である坂倉準三、前川國男、吉阪隆正や、同じく三大巨匠のフランク・ロイド・ライトの弟子であるアントニン・レーモントの系譜にて吉村順三といった日本人の建築家が次々と活躍の場を広げていきました。

このような大きく2つの潮流の中で日本の建築の世界は広く世界にも認知され、多くの世界的なネームバリューを持つ建築家を輩出しています。
ちなみに建築のノーベル賞といわれるプリッカー賞は現在下記の6名の方が受賞されています。
丹下健三
槇文彦
安藤忠雄
伊東豊雄
SANNA(妹島和世+西沢立衛)
坂茂

建築設計者系譜ver.1.pdf

講義資料ダウンロードページ

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各回の講義資料レジュメ


下記よりダウンロードして各自プリントしてください。


建築計画Ⅱレジュメ第1回.pdf

建築計画Ⅱレジュメ第2回 .pdf

建築計画Ⅱレジュメ第4回.pdf

建築計画Ⅱレジュメ第5回.pdf

建築計画Ⅱレジュメ第6回.pdf

建築計画Ⅱレジュメ第7回はなし

建築計画Ⅱレジュメ第8回.pdf

建築計画Ⅱレジュメ第9回.pdf

建築計画Ⅱレジュメ第10回.pdf

建築計画Ⅱレジュメ第11回.pdf

建築計画Ⅱレジュメ第12回.pdf

建築計画Ⅱレジュメ第13回.pdf

建築計画Ⅱレジュメ第14回.pdf

建築計画Ⅱレジュメ第15回.pdf


第2回講義の補足記事は下記になります。

https://urayasu.meikai.ac.jp/lecture/kenchikukeikakuII/2015/05/


第7回講義の補足記事は下記になります。


https://urayasu.meikai.ac.jp/lecture/kenchikukeikakuII/2015/05/no6hosoku.html


第8回講義の補足資料は下記になります。


サ付住宅新聞記事

サ付き住宅新聞記事2


第11回講義の補足資料は下記になります。


平成26年度 住宅経済関連データ


建築士試験問題の公開URLは下記になります。


一級建築士試験問題

二級建築士試験問題

木造建築士試験問題


リノベーションコンペの情報公開サイトは下記になります。


RENOVATION EXPO JAPAN 2015        第5回 リノベーションアイデアコンペ

課題「フロム・ローカル!」


宿題課題


宿題については下記レジュメを参考の上、7/7講義にて提出すること。

すべてのページに連番および学生番号と氏名を忘れずに記載し、クリップでとめること(ホチキスは使用しないこと)。

宿題について

下記の方眼紙pdfは適宜利用のこと。pdfは印刷する際若干縮小する場合が機器により起きるので調整すること。

方眼紙


最終講義


最終講義スライド抜粋